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ORCAカスタマイズ(セットS編) 目次に戻る


 「セット登録(S)」は、処方する薬剤等を登録して利用する場合などに使います。
薬剤の種類や数を組み合わせ、「約束処方」を設定できます。
 患者の「診療行為入力」画面で、大文字【S】を入力して【Enter】を押すと、登録してある「セット」の一覧が表示され、その中から選ぶことで、「診療行為入力」画面に入力でき、事務の効率化に寄与します。
(注意:説明文中の薬価は平成15年8月時点のものです。改訂作業後は新薬価になっておりますのでご心配不要です。)


*[セット(S)項目を登録する方法]

*[登録したセット項目を削除する方法]

*[ORCA目次に戻る]




セット(S)項目を登録する方法  Up ↑

ここでは、例として「インタール点眼薬1本」を登録する例を示します。

@ 「診療行為入力」画面で外用薬の種目【.230】を入力し、【Enter】を押します。




A 【全角/半角】キーを押すと日本語入力モードになり、[あ] が表示されます。
「いんたーる」と入力し、【↓】キーを押すとカタカナの「インタール」に変換されます。
次に【Enter】を押します。
[あ] は日本語入力モードであるというサインです。)




B 「診療行為一覧選択サブ」が開き、「インタール」で始まる名称の薬剤が一覧されます。
【選択番号】に【4】を入力するか、「4 インタール100mg 5mL」を選択し、【F12確定】を押します。




C 「診療行為入力」画面に「インタール100mg 5mL」が入力されます。
ここで、[あ] が表示されている場合は、日本語入力モード(全角モード)になっていますので、【全角/半角】キーを押して、半角モードに戻してください。




D これで半角モードに戻りました。

<日本語入力モードについて>
ORCAでは日本語入力モードへの切り替えは、【半角/全角】キーで行います。
これを押すと全角モードになり [あ] が表示され、もう一度押すと半角モードに戻り、 [あ] の表示は消えます。
つまり、[あ] は全角モード状態であるというサインです。
全角モードで、「いんたーる」と入力し、【↓】キーを押すとカタカナに変換され、「インタール」となり、【Enter】を押すと確定します。
終了したら【半角/全角】キーを押し、半角モードに戻しましょう。





E ここでインタール点眼薬の本数を1本にする場合は【1】と入力し、【Enter】を押します。

<薬剤の数量の入力について>
ORCAでは、薬剤名を選択すると「入力コード」欄に入力されたコードの後ろにアンダーバー _ が表示されますので、その後に、半角で数量を入力します。 上の例で、2本登録したい場合は【2】を入力すると、数量が2瓶に、そして点数は196に変わります。





F カーソルが次の行に移動します。
次に【セット登録】([Shift]+[F3])を押します。




G「行為セット入力」画面が開き、カーソルは「セットコード」欄に位置します。




H「セットコード」欄に、ここでは例として【S00035】と入力しました。
「セットコード」を入力したら、必ず【Enter】を押して、次にすすんでください。

<注意>
「セットコード」を入力したら、必ず【Enter】を押して次の操作に移ってください。【Enter】を押さないで、マウスでカーソルを移動し、作業をすすめると最後に【登録】を押した時、エラーメッセージが出ます。元に戻って作業しなおしても、画面上ではどこにエラーがあるのかわからず右往左往してしまいます。
このコードの先頭は必ず大文字Sに設定してください。後に続く数字やアルファベットの順に表示されることになりますので、自院に使いやすいようにコード体系を決めておいた方がよいでしょう。セットコードは6桁で設定します。





I ここで「約束セットの時、診療種別の入力はできません。」というエラーメッセージが現れますが、これについては後で処理しますので、ここではそのまま【閉じる】を押してください。




J カーソルが「セット名」欄に移動しますので、「目薬/インタール1本」を入力し、【Enter】を押します。




K ここで再び「約束セットの時、診療種別の入力はできません。」というエラーメッセージが現れますが、これについては後で処理しますので、ここでは【閉じる】を押してください。





L 次に、先ほどのエラーメッセージの処理を行います。(診療種別の削除を行います。)
検査種別【.600】の先頭にカーソルを移動し、半角スペースを入力して【Enter】を押せば、この行は削除されます




M ここで再び「約束セットの時、診療種別の入力はできません。」というエラーメッセージが現れますが、これについては更に削除処理を続けますので、ここでは【閉じる】を押してください。削除が実行されます。




N 次に「スリットM(前眼部)」の入力コードの先頭にカーソルを移動し、半角スペースを入力して【Enter】を押せば、この行は削除されます。




O 再び「約束セットの時、診療種別の入力はできません。」というエラーメッセージが現れますが、【閉じる】を押してください。




P 次に「外用薬」の入力コードの先頭にカーソルを移動し、半角スペースを入力して【Enter】を押し、この行を削除します。




Q 以上のように「診療種別」や不要な行を全て削除したら、【登録】(F12)を押します。




R 以上でセット登録(S)が終わりました。
「診療行為入力」画面で確認してみましょう。
大文字【S】を入力し、【Enter】を押してください。




S 「診療行為一覧選択サブ」画面が開き、29番目の行に「目薬/インタール1本」が登録されていることがわかります。
これを選択すれば「診療行為入力」画面に入力されます。

<要点>
1)「診療行為一覧選択サブ」画面でおわかりのように、大文字【S】で始まる「入力コード」順に表示されますので、自院で使いやすいように「入力コード」を決めてください。「入力コード」をインデックスとしてソートされ、表示されます。
コードの長さは半角6桁です。先頭は大文字Sです。

2)ここには、数々の薬剤をたくさん登録しますので、種別を判別しやすくするために、「名称」の最初に【目薬/】などと表示することをおすすめします。






S 「診療行為入力」画面に「インタール」1本が入力されています。
以上の方法で薬剤の種類や数を組み合わせ、「約束処方」を設定できます。
最初の「診療行為入力」画面で、複数の薬剤や数を入力し、「セット登録」画面で上記の手順で操作を行うだけです。








登録したセット項目を削除する方法  Up ↑


@ 次に、既に登録してあるセットを削除する方法を解説します。
ここでは例として、先ほど登録した「目薬/インタール1本」を削除してみます。
下記の画面で、【セット登録】([Shift]+[F3])を押します。




A 「セットコード」にこのコードである【S00035】を入力し、【Enter】を押します。(ここで必ず【Enter】を押してください。)
ところで、「セットコード」欄の右に黒色で [追加] と表示されていることにご注目ください。




B 【Enter】を押すと、「セットコードが存在します。修正しますか?」というメッセージが現れますので、【OK】を押します。




C すると、登録されている「インタール1本」の内容が表示されます。
また、「セットコード」欄の右が青色で [修正] という表示に変わります。
この画面では下に【削除】(F3)ボタンが表示されますので、これを押します。




D 「セットを削除してもよろしいですか?」というメッセージが現れますので【OK】を押すと削除が実行されます。




E さて、実際に削除されていることを確認してみましょう。
下記の「診療行為入力画面」で【S】を入力し、【Enter】を押します。




F 「診療行為一覧選択サブ」が開き、「目薬/インタール1本」が削除されてることがわかります。
セットを削除する場合は単に【セット登録】([Shift]+[F3])を押し、「セットコード」を入力して以上の操作を行うだけです。
「セットコード」を間違えないようにご注意ください。誤って他のセットを削除した場合は、それを最初から登録せざるを得ません。




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