日付入力の注意点
基本的には、「【Enter】を押して次の作業にうつる」、を徹底すればよいのですが、画面上、カーソルをマウスで移動する場合に陥る事例について解説します。
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過去の診療記録の検査,投薬などを引き継いで簡単に入力できる「DO検索からの入力」
(マニュアル212頁)は非常に便利です。
レセコンをORCAに切り替える時に、通院中の患者の過去のどれか1日分の診療内容を記録しておけば、次回から「DO検索からの入力」が利用できます。
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(例) 8月からORCAを使うために、H10.1.7 初診の患者のH15.7.15 の診療内容を
H15.8.1 に入力する作業を行うと想定してください。H15.7.15が検査・投薬が
多いのでこの日の分を「DO検索からの入力」で利用したいという目的で。
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@日付表示(画面左上)がH15.8.1 になっているので、これをH15.7.15に変更し、【Enter】を押す。
カーソルは下の入力コード欄に移動する。

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A初診日をH10.1.7 に変更する。これは、初診日の設定(マニュアル144頁)を
参照のこと。
カーソルを上の行に移動し、入力コードの後に、スペース、4100107と入力し【Enter】を押す。
(H10.1.7に変えたいときは、H10.01.07とし平成を4に変えて4100107と入力。昭和なら3とする。
詳細はマニュアル144頁を参照のこと。)
「初診算定日を登録します。現在の診療内容はクリアします。」と表示されるので【OK】を押す。
すると初診日はH10.1.7に設定され、入力コード・名称は再診にかわる。

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B検査、投薬など入力する。
検査等の入力については「カスタマイズの方法」で解説する予定です。

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C【登録】(F12)を押す。診療行為確認画面にかわるので日付がH15.7.15 になっている
ことなどを確認して
再度【登録】(F12)を押す。

- (注意点)
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*もし先にAやBを行い、後で@の操作を行った場合(日付をH15.7.15に変更して【Enter】を押した場合)、診療内容(検査など)は削除(クリアー)され、初診日変更設定はリセットされますので、そのままA以降の操作に進んでください。
*もし先にAやBを行い、後で@の操作を行った場合(日付をH15.7.15に変更して【Enter】を押さないで、診療行為入力へカーソルを移動したり、Cの画面にそのまま移った場合)、Cの画面に移ると日付(画面左上)が入力作業を行っているH15.8.1に強制的にかわります。そのまま登録するとH15.8.1の診療として記録されます。
日付変更(マニュアル「会計紹介」232頁)では、月を越えての日付変更はできません。つまり、登録後はH15.8.1をH15.7.15には変更できません。
その場合はH15.8.1の記録を削除し、上記@からの手順で入力し直さなければなりません。
削除の方法は、診療行為入力場面で下段の【訂正】(F4)あるいは右上の【DO検索】を押すと訂正画面にかわるので、H15.8.1の記録を呼び出し、内容を削除して【登録】(F12)を押します。
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