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 ここでは、ORCAから直接にレセプトをオンライン請求する方法を解説します。安全のため、一旦レセプトをフロッピーに記録する方法を採用しました。理由は、万が一、回線に不具合を生じた場合、オンラインで請求することが一時的にできなくなり、その際はフロッピーを提出する事態も想定されるためです。

*[ORCAからのレセプトオンライン請求の実際]
  ・オンライン請求の実際(1)〜(24)
  ・データ管理(25)〜(26)


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ORCAからのレセプトオンライン請求の実際  Up ↑


(1)  ORCAベンダーにより、レセプトオンライン請求ソフトのインストールと環境設定を済ませてください。ここでは、「確認試験」の実際を解説します。直近、2ヶ月以内のレセプトデータをレセ電算機能により、フロッピーディスクに記録して用意してください。その方法については、*[レセ電算](レセプトをフロッピーで提出する方法)を参照してください。その後、ORCAは終了しておいてください。
オンライン請求アシスタント】をクリックします。





(2) 次に、レセ電フロッピーディスクをディスクドライブにセットしてください。その後[Y]を入力してください。





(3) 下記の画面(提出先名、医療機関名、医療機関コード、操作する年月など)が表示されます。これで間違いがなければ、[Y]を入力してください。




(4) センターへ接続されます。【オンライン請求アシスタント】画面は当分このままとします。
次に、デスクトップ上の【オンライン請求・兵庫県】をクリックします。ここでは当院が所属する兵庫県と表示されています。




(5) 審査支払機関の選択ページが表示されます。
ここでは、例として【兵庫県社会保険診療報酬支払基金】を選択してみます。




(6) 【兵庫県社会保険診療報酬支払基金】のページで、【請求】、【確認試験】を選択する画面が表示されます。
【請求】はレセプト請求本番のページです。【確認試験】はレセプト請求を練習するページです。【確認試験】で十分に練習してから実際の【請求】を行いましょう。ここでは、【確認試験】へ入って解説します。(利用期間にご注意ください。)



(7)【確認試験】をクリックすると、ID、パスワードを入力する画面が表示されます。
これらを入力し、【ログイン】をクリックします。




(8)【確認試験】のページが表示されます。次に、【レセプト送信】をクリックします。




(9)【レセプト送信】の下に、【医科】と【DPC】が表示されます。当院では【医科】を選択します。ここで、確認試験に利用できるレセプトデータは、直近のデータ(ここでは11月分)あるいはその前月のデータ(ここでは10月分)です。フロッピーには該当するレセプトデータを記録しておき、ドライブにセットしておきましょう。次に【実行】をクリックします。




(10)「このWebサイトの証明書を検証することはできません。続行しますか?」と表示されます。ここでは、このまま【はい】をクリックしてください。




(11)すると、「クライアント認証キーストアにアクセスするためのパスワードを入力してください:」と表示されます。ここでは、そのまま【了解(O)】をクリックします。




(12)オンライン請求するデータファイルが保管されている場所[フォルダー](ここではフロッピーディスク)を選択する画面が表示されます。ここで【参照】をクリックします。




(13)フォルダーを一覧できます。ここでmediaをクリックします。




(14) 【ファイル名】に、mediaが表示されたら、【開く】をクリックします。





(15) フロッピーを装填したドライブ名は、floppy0ですので、【floppy0】をクリックすると、【ファイル名】に【/media/floppy0】が表示されます。次に【開く】をクリックします。




(16) 【読込】をクリックします。フロッピーのデータがメモリーに格納されます。




(17) フロッピーディスク2枚以上にわたって記録されている場合は、フロッピーディスクを差し替えて【読込継続】をクリックします。当院ではフロッピーディスク1枚のみですので、【送信】をクリックします。読込を終了し送信が始まります。




(18) 送信時間は「あっと言う間」です。1秒以下です(当院はADSL)。直ちに「レセプト送信が完了しました。」と表示されますので【OK】をクリックします。




(19) 「レセプト送信が完了しました。左のトップページボタンから処理状況を確認して下さい。」と表示されます。【OK】をクリックします。




(20) 【請求状況】をクリックすると、【医科】と【DPC】が表示されます。ここでは【医科】をクリックします。




(21) レセプトの年月と請求状況が表示されます。画面右側【請求状況】欄に「確認試験完了」と表示されますが、実際の請求ではここに表示される【請求確定】をクリックしなければ請求は確定されません。
CSV一括ダウンロード】をクリックすると、計算された総括表をダウンロードすることができます。この保存については、後の(26)を参照してください。




(22) 以上の(12)〜(16)では、フロッピーディスクの装填場所(フォルダー)を指定する操作がありました。この操作は記憶されており、次回からは前回指定したフォルダーがいきなり表示されます。
参考までに、再度送信を指示すると、(12)に説明した操作では下記のように(16)の画面が表示されます。つまり、毎回、フォルダーを探す必要はありません。

終了したら【ログアウト】をクリックしてください。




(23) 作業が終了したら、を入力してください(小文字でも可)。




(24) 次の画面が出ますので、再度継続する場合はY、終了する場合はNを入力してください。





(25) フロッピーディスクに保存されたレセプトファイル名は、すべてRECEIPTCとなっています。バックアップ用として別のパソコンにそのまま保存すると年月及び社保、国保の区別がつかなくなります。RECEIPTCの前に年月を付してファイル名を変更し、社保と国保のフォルダーを作成してそれぞれ保存すると管理上、便利です。下記にその実例を示します。





(26) CSVファイル(総括表)の管理も同様です。(21)で解説したCSV一括ダウンロードで、ファイル名の先頭に年月、そして社保、国保の区別を付してファイル保存すると管理上、便利です。下記はその実例です。





これでレセプト送信業務(確認試験)は終了です。お疲れ様でした。






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